THANKS OBENTO PROJECT
サンクスお弁当プロジェクト
2020年初春、新型コロナウイルス感染症拡大により非常事態に面した社会に向けて、シェフによる手作りお弁当を提供するボランティアプロジェクトです。
STORY
新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年初春「食に関わる人として、社会に役立つことをしたい」と社内の有志メンバーたちがプロジェクトを発足しました。
「おいしいものは、ほっとする瞬間を提供できる」という信念のもと、余剰食材を使ったオリジナルのお弁当を作成し、コロナウイルスで影響を受けている団体にお届けしました。
PROJECT
大学病院やこども食堂、シングルマザーシェアハウスなどの約10か所を対象に、最大100食のお弁当を無償で提供しました。
食材は、飲食店休業によって生じた余剰食材を生産現場や卸売会社より寄付いただき、素材を生かしたメニューを考案しました。
衛生面も安心していただけるよう、検温・手洗い・うがいの実施、キャップ・マスク・ビニール手袋の着用、定期的な換気などの感染対策を徹底的に行いました。
POINT
- 医療機関をはじめとするコロナウイルスの影響を受けた団体に、手作りのお弁当を提供しました。
- 材料の制限がある中で、自らの専門ジャンルを超えたメニュー開発を行い、見た目の鮮やかさ、味のバランスにもこだわりました。
プロジェクトの概要
事業主・クライアント・パートナー
お届け先の皆様、食材提供下さった生産者様
Eat Creator シェフ
大山恵介(日本橋兜町 ease)
森枝幹(渋谷パルコchompoo)
井口和哉(REVIVE KITCHEN AOYAMA)
薬師神陸(2020年秋 食に関するインキュベーション施設開設準備中)
西恭平(日本橋兜町ビストロ Neki)
松岡JACK誠也
田村勇馬(CHUMS キッチン)
Eat Creator サービス内容・事業形態・時期
時期:2020年~
形態:CSR